それはまるで遺言のような [うそだよ(そらお)] 名探偵コナン
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専売 全年齢 女性向け

それはまるで遺言のような

サークル名:
作家
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零くんの涙を摂取しないと前日の記憶がなくなってしまう赤井の話。何でも許せる人向け。

商品紹介

赤井の様子がおかしいことに気が付いたのは今週が始まってからのこと…

昨日街で偶然会い、買い物をして周った記憶を丸々失くして現れた赤井。
直ぐに病院で検査をするも、脳に異常はなく、特に外傷も見当たらない。
恐らく心因性のものだろうという診断を医者から受けるも、
記憶を失くす程の強いストレスなど思い当たらないと話す赤井。

そして翌日… やはり赤井は昨日病院に行ったことを覚えておらず、
原因がわからないまま、赤井の記憶は毎日消えた…。

それから13日が経過し、未だ治らない赤井の症状に、
何か気分転換でもさせてやりたいと、赤井を自宅に招き、
手料理を振る舞うことにした降谷。

一緒にキッチンに立ち、玉ねぎをみじん切りにした際、
降谷の目から流れた涙…
その涙を掬い、ぺろっと舐める赤井の仕草に、降谷は、
心臓が張り裂けそうな程、胸の鼓動が高鳴るのを感じ、
自分がどれほど赤井のことが好きなのかを、思い知らされたのだった…―

サークル【うそだよ】が贈る”コミックマーケット95”新刊は、
[名探偵コナン]赤井秀一×降谷零本『それはまるで遺言のような』。

降谷の涙を摂取しないと前日の記憶がなくなってしまうという
不思議な症状に見舞われた赤井のシリアスストーリー。
先が気になる二人が迎える結末は、どうぞお手元にてじっくりとお楽しみ下さいませ。

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