秘せずとも花 [はこにわ。(マイ)] 刀剣乱舞
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専売 18禁 女性向け

秘せずとも花

サークル名:
作家
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コメント

己の見てくれに興味がない大倶利伽羅くんと、そんな彼を心配したり口説いたりする光忠さんのみつくりです。

商品紹介

(――からだ)

今、鏡の前にいる己は“からだ”を持っている。
これは、かつての主たちと同じ、柔らかく脆い肉の身体。
胸元は平、腰は直線、そして魔羅…これが男体だという事も分かる。

これまで幾度となく斬ってきたらか、自分の胎の中に何が詰まっているのか
どんな液体が流れているのかも勿論知っている。

だが、大倶利伽羅にとっては「だた、それだけ」の事なのだ。

だから燭台切に服を着ないこと、肌を晒しすぎる事は「恥」だと言われても
大倶利伽羅には伝わらなかった。
彼が抱くのは、“刀”としての強い意志。
戦に関係のない事は必要ない、そう大倶利伽羅は思っているのだ――。

――顕現したての大倶利伽羅は、己の肉体に対し無頓着だった。
そんな彼を燭台切は心配したり、はたまた口説いたり…。
刀としての意思が強い大倶利伽羅が、どのような心情の変化を経て
今の二人のような関係へと変わっていくのか――

サークル【はこにわ。】が贈る“コミックマーケット95”新刊、
燭台切×大倶利伽羅本『秘せずとも花』。
顕現後から今に至るまでの大倶利伽羅の変化、二人の関係にもご注目の1冊です!
是非お手元でお楽しみください!

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