![あかいとあむろのぬい [408号(たみ)] 名探偵コナン](https://ecdnimg.toranoana.jp/ec/img/04/0030/52/05/040030520518-1p.jpg)
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商品紹介
サークル【408号】から[名探偵コナン]本『あかいとあむろのぬい』をご紹介。
某日日本、赤井は混迷していた。大切なパートナー降谷零が消息不明となったのだ。
残された手がかりは赤井に送られた“ぬい”という不可解なメッセージのみ。
赤井は一縷の望みにかけて零が消息を絶ったと思われるエリアで調査を始める。
組織の残党の仕業かもしれない。祈るような想いで捜索を続ける赤井。
すると突如、ひとつの足音が静寂を打ち破る。
奇妙なのは足音に布の摩擦音が混じっていること、これは人間の出す音じゃない。
凄まじいスピードで向かってくる何かに、危機察知。赤井の鼓動が激しくなる。
来る。まもなく対峙するであろうそれに赤井は身構え、そして、キター！！
赤井の眼前に現れたのは絶叫しながら自分の名を叫ぶ、零っぽい布製の人形。
「大変なんです！ 僕… ぬいぐるみになってしまいました…！」
零(ぬい)の告白に唖然とする赤井。
あぁ、彼の混迷は更に深くなっていきそうな予感が……。
スレンダーな赤井と丸みを帯びたあむろのぬいは一体どんな物語を紡ぐのか。
乞うご期待！！