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サークル名 | |
作家 | 曽我部 蓮 |
ジャンル/ サブジャンル |
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カップリング | |
メインキャラ | 松野カラ松 松野一松 |
発行日 | 2017/03/20 |
種別/サイズ | 同人誌 - 漫画/ B5 52p |
シリーズ(同人) | 絶え間なくシリーズ |
初出イベント | 2017/03/20 家宝は寝て松 春眠 2017 |
コメント
次男と四男のガチ喧嘩本です。カラ一続き物の上巻であと1~2冊続く予定です。一応全年齢対象ですが容赦ない暴力描写を含有しているので苦手な方は注意を。全体的に殺伐としていて暗いです。
商品紹介
サークル【縁側圏】が贈る“家宝は寝て松 春眠 2017”新刊『絶え間なく美しい兄弟愛を(上)』がとらのあなに登場。
カラ松事変――
カラ松がチビ太に誘拐された。けれど兄弟たちは梨の魅力に勝てず、知らぬふりをした。
カラ松が家の前で火炙りされた。けれど兄弟たちはうるさいと物を投げつけてきた。カラ松に。
包帯を巻いて、松葉杖をつくカラ松が帰る途中で見た光景は兄弟たちの微笑ましい姿だった。
怒って当然だ。むしろ怒れとすら思う。
しかし帰宅したカラ松は酷い怪我を負っているものの、普段となんら変わらないように見えた。
一松の心に宿る僅かな罪悪感。もう少し優しくできたらとは思うけれど…でもそれが出来ない。
そんなある日、一松は突然カラ松に“こう”言われる。それは酷く冷たい、酷く残酷な言葉…、
「散々の嫌がらせには目を瞑ってきたが、それをいい事に日に日にエスカレートするばかりか本気で殺意を向けられたとなれば
お前に対し優しい兄を演じ続ける必要はなくなる。兄弟平等に愛しているつもりだったが、お前は無理だ。お前だけはダメだ。
――オレは、お前を許す事は出来ない」
カラ松は優しい兄である。兄弟を愛し、親を愛し、そんな自分を愛する男である。そんなカラ松が…一松に拳を振るった。
本作は次男と四男のガチ喧嘩本!CPはカラ一ですが全体的に殺伐としています。気になる先の展開はお手元にてどうぞ!